5年生

わたしたち、グランドを美しくします!みんなも一緒にやりませんか?

朝の子どもたちの様子を見たいなと思い、校長室を出ました。1階を歩いていると、階段から降りてくる足音が聞こえてきました。

なにかな?と階段下で待っていると、5年生の子どもたちが2人組になり、手には何やら写真をもってひまわり3年教室前で止まりました。

   

5年生は、国語の時間に学校の課題をテーマにした話し合いを行いました。手に持っていたのは、草がいっぱいのグランドの写真でした。

「これは、今のグランドの写真です。草がいっぱいです。私たちは、グランドの草を抜いて学校を美しくしたいと考えました。そこで、青空タイムが終わったら草を抜くことにしました。でも、私たちだけでは難しいので、みなさんも協力してもらえませんか?一輪車を置いておくので、そこに入れてください。ご協力お願いします。」といった内容を丁寧に話しました。少々緊張しているようでしたが、5年生全員で話し合って決めたことなので、想いの強さを感じました。

また、聞き手の3年生も真剣でした。さっと背筋を伸ばす姿が印象的でした。

別のペアが2年教室に入って生きました。

こちらも、話し手・聞き手が一つになったような雰囲気でした。

嬉しかったことがあります。説明が終わり、提案者が「質問ありますか?」と投げかけました。すると、聞き手から挙手がありました。

指名されて立ちあがると、他の子どもたちは体を向けて発言者を見ました。普段からこだわっていることがよくわかります。

「集めた草は、どうするんですか?」という質問でした。

「はい、それは5年生が草を置く場所に運びます。」という回答でした。5年生一人一人が、活動の目的・方向を理解しているから即答です。

日常生活の問題点を見つけることができ、それを解決するために仲間と考え、それを全校に広げていく活動=自治活動の具体案が提案されました。頼もしいことです。

あいにく、朝は雨ですが、このあと、この提案はどんな結果を生むでしょう。とても楽しみです。