可児市立兼山小学校について

学校紹介

兼山小学校は、可児市北東部の森蘭丸(もり らんまる)生誕の地・兼山にある学校です。明治5年に私塾として開設され、明治11年には兼山小学校と改称された歴史ある学校です。校舎の背後には古城山(こじょうざん)がそびえ、豊かな自然に恵まれた環境にあります。
全校児童61人(令和5年度)と可児市の中では一番小さな学校ですが、岐阜県内でただ一つの金管バンドがある小学校です。4年生以上の全員が演奏し、練習に励んでいます。

学校情報

所在地

住所:岐阜県可児市兼山1444-1
〒505-0130
電話番号:0574ー59ー2211
FAX番号 :0574ー59ー2212

学校の教育目標

豊かな心と確かな学びを身につけた たくましい子

教育理念

市内のどの学校区からでも通学できる小規模校の特色を生かした学校教育(学びを地域に生かす「金管バンドRANMARU」、自然・文化・歴史かれあ学ぶふるさと教育「兼山学」、異学年交流で思いやりの心を育む「ファミリー遊び」を通して、校歌の一節にある「日に美しく 日にたくましく のびていく いのちあふれて 楽しい学校 ああ兼山」の実現をめざします。

目指す子どもの姿

よく聴き、深く考え行動し、自分の気持ちを伝えきる兼山の子

校章

沿革

~昭和  ↓クリックしてください。

http://www.school.city.kani.gifu.jp/kaneyama/modules/mydownloads/visit.php?cid=14&lid=9

平成~ 兼山町時代 ↓クリックしてください。

http://www.school.city.kani.gifu.jp/kaneyama/modules/mydownloads/visit.php?cid=14&lid=10

可児市になってから

平成17年 5月 可児市との合併により、可児市立兼山小となる

19年  9月 学校安全優良校

20年    6月 小さな親切実行章

22年 6月 善行少年 表彰(児童会・金管)

25年 11月 金管バンドの活動で「ユネスコ青少年グランプリ文化賞」受賞

27年 5月 『花フェスタ2015ぎふ』で金管バンド演奏