学校行事

授業終わりの日

7月20日(水) 授業終了日でした。明日から夏休みに入ります。

可児市の学校は2学期制をとっていますので終業式はありません。長い休みの前の区切りとして全校での集会と学級活動を行いました。

校長、生徒会長、生徒指導の先生がリモートを使って話をしました。

生徒代表の生徒会長さんは、認め合い活動が充実してきていること、壁をなくす(委員・役員の男女割り振り)取り組みについて話してくれました。この4ヶ月間に生徒会としてこだわって取り組んできたことを伝えてくれました。原稿なしできちんと落ち着いて話す姿は素晴らしいです。

校長からは、「今から」始まるわくわくの夏休み、「今なら」あれもこれも頑張ろう、こんなこともやってみようと決意している。夏休みが終わったときに「今さら…」間に合わない、しまった・・ということのない充実した夏休みにしようと話しました。

生徒指導からは、「命を守る」ことを第1に考えること。交通安全への注意、水の事故やSNSの使い方についての注意、困ったときには相談することを呼びかけました。

夏休み明けに、みんなが元気で登校できることを願っています。

今日の学校の様子を紹介します。

国際教室の3年生では、夏休みの懇談、高校見学などの日程の確認や自分が頑張ることをみんなに伝える場を設定していました。「1日6時間勉強を頑張る」「英語の勉強」「ノートを1冊終わらせる」などめあてを発表していました。

授業最終日でしたが、みんなで実験をしたり課題を追究する班の話し合いをしたりするなど、いつも通り学習に落ち着いて取り組んでいました。