校長室より

美味しいね!ひまわり農園の“すいか”

◆昨日(8月29日)の話題です。

ひまわり学級の子どもたちが、自分たちで育てたスイカを

校長室に届けてくれました。

さっそくいただきました。

シャキシャキしていて、みずみずしくて、昨日より甘く感じました。

ひまわり学級のみなさん、ご馳走様でした!

 

???「昨日より???」

ここで、ひまわり学級のみなさんに私は懺悔しました。

実は、昨日(8月28日)、氷が欲しくて職員用冷蔵庫を開けたら

スイカが冷やしてありました。

てっきり、ひまわり農園でとれたスイカを環境整備作業(8月26日:私は私用で欠席でした)の後で食べんだな、と思いこみました。

こういう贈り物は、残るより食べちゃった方が喜ばれる、と自論を頭の中で復唱し、誰にも確認しないで1ついただきました。

よく冷えていて、「おいし~!」とつぶやきながら、よし、ホームページに載せようと思い、準備しました。

そして、一番初めに撮った写真をよくよく見なおしたら・・・

あわてて担任の先生に状況説明と謝罪をしたという次第です。

担任の先生は、「冷蔵庫のスイカを校長先生、楽しみにしていたよ。」と子どもたちに話してくださったとのことですが、

ここは、子どもたちに正直に話しました。「ごめんなさい。」

思い込みの怖さ、自分にはそういう一面があることを再確認した出来事でした。

子どもたちは許してくれたと思い込んでます。

再発防止に努めます。