「1年生の「おおきなかぶ」を見に来てください。」
後姿からも、自信や楽しさをかんじました。
出演者は、1年生5人と担任の先生と特別参加の養教の先生です。
【おじいさんが、かぶの種を蒔きました。】
【立派なかぶ育ちました。おじいさんがぬこうとしますが・・・ぬけません。】
【一人では無理でした。おじいさんはおばあさんに手伝ってもらいます。】
【「それでも かぶは ぬけません。おばあさんは、孫に協力をお願いします。】
【「それでも かぶは ぬけません。】
【いぬに協力をお願いし、一緒にぬこうとしますが「それでも かぶは ぬけません。」】
【いぬは、ねこに協力をお願いします。「それでも かぶは ぬけません。」】
【ねこはねずみに協力をお願いします。そして・・・】
【「とうとう かぶは ぬけました!】
セリフ(音読)は一人一人しっかり覚えていて、大きな声で、気持ちもこもっていました。
「役者だなあ」と感心しました。一人ではできなかったことも5人で取り組めばできる!それでも難しかったら、誰かに応援をお願いする。できるまであきらめないで続けたら「できる!」
とういことも学ぶことができました。とても素敵な劇でした。