校長室より

“好き”が増えたよ!いろんなことができるようになったよ!

昨日の給食時間に、「夏休みを過ごし、9月も3週間すぎました。みなさん、“好き”は増えましたか?

ぜひ、校長先生にも教えてください。校長室で待っています。」

と話しました。

そして、今日の昼休みのことです。校長室のドアがノックされました。

「校長先生、“好き”が増えました。ピーマンが食べられるようになりました。」

「それはどうして?」

「お家でピーマンを作っているから。自分で育てた野菜は美味しかった。」

そんな会話をしていると、友だちが何人か集まってきました。

 

(*

(13人いたのですが、写真が上手くとれていませんでした。ごめんなさい・・・)

「野球が好きになった」という男の子がいました。放課後、校長室から運動場をみていると、キッズクラブの友達や先生と

遊んでいる姿をよく見る子でした。

「縄跳びが好きになりました。」という女の子は、何回も練習したら跳べるようになったと話してくれました。

未来にもつながる笑顔の“もと”となる「好きなこと(もの・ひと)」をどんどん増やしてほしいと思います。

*昨日のお昼に呼びかけて、次の日に反応がありました。とても嬉しい時間でした。