今6年生は,「最高の金管バンド」になるために努力をしています。
早く練習会場の体育館に来た6年生は,みんなのイス約30脚分を用意し始めました。それを見た5年生も一緒にイスを運び出しました。
また,進んで窓を開ける6年生もいました。それを見た4年生も一緒に窓を開け始めました。
準備ができると,音出しをしたり,曲の練習をしたりする6年生がいました。
「技能を後輩たちに残したい。」そして,「金管バンドに向かう姿勢も伝えたい。」
6年生は今,後輩に姿で示しています。
少しずつ,確実にその思いは伝わっています!