1年生入学「おめでとう」(2~6年生進級「おめでとう」)の気持ちをペア遊びや子ども授業参観、毎日の分団登校などで声をかけ合ってきた「おめでとう月間」。
最後に大きな企画として「兼山フェスティバル」が3・4時間目に行いました。
フォアミリー班で話を聴いているとき、遊んでいるとき、並んで移動する時、あたたかくかかわる姿を見ました。高学年がリーダーシップを発揮する場面を見ました。
閉会式を体育館で行いました。6年生の「はい、並んで。」「進むよ」などの声に張りを感じました。この2時間だけでも成長を感じます。
主務者(この行事の担当者)の先生は、特に5・6年生の素敵な姿をたくさんメモしていました。いくつかを紹介してくださいました。子どもたちは大喜びです。
この行事を通して改めて、61名いろんな個性をこっていると感じました。ひとりひとりの姿がかわいく、頼もしく、うれしく思いました。
*たくさん写真紹介しましたが、「写ってない」ということがあったら申し訳ありません。
6月には運動会があります。全校児童の声を受け止め、6年生が運動会スローガンを決めたようです(まだ、耳にないっていません)。
それを全校児童・職員の目標とし、その実現のために取り組みます。どんなドラマが生まれるでしょうか。楽しみです。