*昨日の話題です。
命を守る訓練を行いました。
まず、冬休み明けに、事前に災害が起きた時の動きについて確認をしました。
能登半島地震が起きているので、子どもたちは「自分事」として考えることができたようです。
そして、「今度の命を守る訓練は、予告なしで行います。」と説明し、昨日(1月22日)昼休みに行いました。
「天災は、忘れたころにやってくる」と言いますが、忘れるどころか、今、まさに大災害が起きている日本。聴けば「親戚が石川県にいる」とか、あるいは1月1日、「これまでに感じたことがない揺れを体験した」とか・・・身近では、南海トラフ地震の危険も叫ばれています。
いつ、何が起きても、慌てることなく、「よく聴き、深く考え行動」できるよう心がけたいものです。