青空タイムに、全校短縄チャレンジを行いました。
友だちに数えてもらったり、先生に数えてもらったり・・・
「数えましょうか?」と声をかけると、「はい、お願いします。」
一人も断る子はいません。やる気を感じました。2駆け足跳びにチャレンジし、最高記録446回跳んだ2年生もいました。
最後に、「短縄チャレンジをとおして、できるようになったことや感想をはなしてください。」と先生が呼びかけると、多くの手があがりました。
いろんな技に挑戦し、「できるようになった。」「回数が増えた。」最高記録は出なくても「がんばりました!」胸を張って話す子どもたちの声が、今日の青空、古城山を背景に響きました。兼山の皆さんにも届けばいいなあと思いました。
「どうして、できるようになったの?」
「記録はでなくても頑張ったといえるのは、なぜ?」
もう少し深堀して話を聴きたい気持ちになりました。そこに、あなたの未来の笑顔につながる「笑顔の“もと”」があるのでは、
と思います。