学校では、授業を通して子どもたちはもちろん、私たち教師も学びます。
子どもたちにが「わかった!」「できた!」「もっと!」と思える授業ができる力をつけたいと、
日々教材研究を行っています。
数日前には2年生の公開授業の様子を紹介しました。
今日は、4年生の算数の授業で学び合いました。
問題文で何を問われているかを確認したら、まず、自分で考えます。「一人学び」と呼んでいます。
次に、小グループをつくって説明しあうことで。自分の考えに自信をもったり、仲間の考えからヒントをもらったりします。
そして、全体交流をします。
黒板やICT(プロジェクター)を使って説明します。私は、この時は発表者ではなく、聞き手に注目していました。
最後まで授業を参観できませんでしたので、詳しくは子どもたちから。