今日は、9月1日
関東大震災から100年目と、各種メディアでも取り上げられていました。
本校も、1時間目に「命を守る訓練」を行いました。
今回は、少しでも臨場感を持てるよう、校内放送が使えない状況を想定してハンドマイクを使ってみました。
廊下には、障害物を置いていつもの避難ルート以外を状況に合わせて選択することにしました。
その様子は、写真で紹介できませんが、集合場所(グランド)に集まってくる姿を見ると、いつもより緊張感を感じました。
熱中症対策として、集合して点呼が終わったら、教室に戻り、水分補給・トイレ休憩の時間をとった後で、放送によるすり帰りを
行いました。
放送を子どもたちは真剣に聴いていました。黒板には、教頭先生のお話のキーワードがメモされていました。
その後、赤十字社からいただいたDVDを低学年・高学年に分かれて視聴しました。
最期に、各教室に戻り、ワークシートを使ってKYT(きけん よち トレーニング)風に、「その時、自分だったらどうする!?」を考えました。