12月6日(火)の放課後に、可児署から署員の方に来ていただき、交通安全についてのお話をしていただきました。
自転車の乗り方や安全な登下校の仕方については、学年の始まりの時期にも指導をしていますが、自分たちだけでなく、周りの方や地域の方の安全も守るために、改めて指導の場を設けました。
先週、生徒指導担当の先生から自転車の乗り方について話をしました。
それを受けて、今日も警察の方から、「並列で運転しないこと」「道路の左側を通ること」などのルールの確認をしていただきました。
11月末の時点で、県下では2500件以上の人身事故があり、歩行中や自転車に乗っているときの事故も多いこと、また自転車が加害者になることもあるということを教えていただきました。最近は、下校の時に暗くなってしまうことも多いです。「自転車に反射材がついていると、事故にあう可能性が低くなる」ということも教えていただきました。
地域の方にも迷惑にならないようにするとともに、自分たちの命を大切にするために安全な登下校をしていきたいと思います。