緑丘語風(校長の独り言)

0130 主体的に表現する姿 ↑ 

4月、西可児中に着任して、驚いたことのひとつに「昼の放送の素晴らしさ(面白さ)」がありました。

私は、中学校は5校目の勤務になりますが、抜きん出た良さを感じています。

 

良さは、放送する生徒が、自ら自分の言葉で語り、思いを伝える表現力の高さです。

得意な一人ではなく、マイクに向かうどの子もソウデアルところが凄いです。

他の先生に聞くと「これまでもこんな感じでしたよ。」とサラリト言われます。だとしたら伝統的に凄いことです。

 

加えて、生徒集会や、学年集会、先日の「靴下自由化」に向けての取組においても、生徒達の、「表現力」「プレゼン力」には目を見張るものがありました。

 

そういえば、就職試験などでも、「表現する力」「発信する力」「自分の言葉で喋る力」が重視されています。

 

そこで、そんな西可児中生の良さを、さらに伸ばす一助になればと思い、

「ポータブル・ハンズフリー拡声器スピーカー」を購入しました。

両手を自由に使いながら話をすることができます。(ニュースで見る、大企業のCEOや社長のように使ってプレゼンをする姿を、楽しみにしています。 !(^^)!