4年生

見えないというのは怖い

こんにちは、南帷ジーローです。

4年生では、総合的な学習の時間で福祉について学んでいます。今日は、目が見えないというのはどれだけ不安なのかを疑似体験しました。アイマスクをして、教室から廊下を歩き、そして階段をあがり、さらに理科室へと移動します。ここまで結構な距離です。理科室では箸を使って豆をもう一つのさらにうつします。小さな豆を箸でつかむことに悪戦苦闘です。「怖い!」と思わず叫んだり、何かにぶつかると「きゃー!」という悲鳴をあげたりする子もいました。貴重な体験でした。