*11月24日(金)の話題です。
令和5年度の金管バンドRANMARU 6年生の引退式と新メンバー3年生を迎えた引継式を体育館で行いました。
◆準備の様子◆
このメンバーでの最後の演奏です。どんなことをかんがえているのでしょう。
◆新しいパートリーダー(5年生)の進行で会が始まりました。
新しいメンバー3年生は、バンドの正面で演奏を聴きました。
◆6年生ひとりひとりが、金管に取り組んできた思いを語りました。
「・・・一生懸命やること。一生懸命やれば自分に自信がつきます。・・・」
「・・・先輩と後輩に支えられて、逃げないで、目標に向かって努力しました。・・・」
「・・・いつか絶対に「金管をしてよかった。」と思う日が来ます。自分のペースで頑張ってください。・・・」
「・・・あきらめず練習することです。分からなかったら友だちや先生にちゃんと訊いて、頑張ってください。・・・」
「・・・2回の定期演奏会への挑戦で、金管は楽しいものに変わりました。続ければいつか楽しくなります。あきらめないでください・・・」
「・・・あきらめずにできたのは、自分の周りの仲間が支えてくれたからだと思います・・・演奏後の「ブラボー!」が嬉しかった・・・」
「・・・うまくできなくてあきらめそうになったとき、友だちにほめられて、これからも頑張ろう!と思いました。・・・」
「・・・もっといろんな人に聴いてもらいたい。もっといい演奏ができるようにしたい、と思ってバンドリーダーに挑戦しました。・・・」
「・・・(後輩に)大切にしてほしいことは、「くじけない心」「あきらめない心」です。・・・」
「・・・6年生から金管バンドをやりました。僕はパブリカが大好きです。みんなどパブリカを演奏していると、とても楽しい気持ちになりました。・・・」
◆新パートリーダーから6年生への「感謝と後を引き継ぐ決意の言葉」
新メンバー3年生も自分事として話を聴いています。
◆先生から
金管バンドに取り組むと、どんな力が身に付くのだろう・・・どんな心が育つのだろう・・・その答えを6年生10名に教えてもらいました。
金管バンドから学んだことは、未来の笑顔つながる“もと”になると思った時間でした。