昼食後は、morinosへと会場を移し、午後の活動を行いました。
兼山小がお世話になっているmorinosとは・・・
岐阜県美濃市にある「森林総教育センター」のことです。
本校では、兼山学で1・2年生が古城山でおこなった「ネーチャービンゴ」でもお世話になっています。(学校HP2023.04.18参照)
おおおお、バケツの水をかぶってるううう。
私は活動内容を詳しく知らなくて、しおりで想像していました。
「13:50 遊び終了 着替え」と書いてあります。これは、着替えが必要ですね。天気がよくて、気持ちよかったことでしょう。
教頭先生からは「morinosの活動は、みんな本当に楽しそうでした。」とラインが届いています。
郊外学習・宿泊研修では、先生が前に立って話す機会より、子どもたちが役割を持ち、その場面その場面で仲間に語る機会が多くあります。
「よく聴き、深く考え行動し、自分の気持ちを伝えきる」機会です。
原稿を下書きして、何回か練習して話すのではなく、その場で自分が思ったことを伝えます。ただ、思ったことではなく、自分の役割を意識して仲間の姿を通して話すことに
なります。簡単なようで簡単ではないと、私は自分の経験から思います。
すらすら話さなくても(話せなくても)大丈夫です。みんなはちゃんと聴いてくれます。安心して話すことができます。この写真からもそんな安心感を感じます。
5年生、これまでの取り組み・仲間関係を基に、この2日間は充実した時間を子どもたちと先生で創ることができたと感じています。それは、これから(5年生後期~6年生から最高学年の引継ぎ~)につながっていくと私は思っています。
*教頭先生から電話が入りました。「帰校は15:10予定」(計画通りです)