岐阜県の「トップアスリート派遣事業」で、OKB体操クラブの3名の方を講師としてお招きし、跳び箱運動を学びました。低・中・高学年の3つに分かれて学びました。2時間目は3,4年生。先生の合図で準備運動を行い体をほぐします。

次は開脚跳びへ段階練習を通して、「強い踏切」「手の位置」「腰を高く上げる」・・・などの技のポイントを体で感じながら繰り返し練習をしました。列に戻るときの、クマ歩きやカエル跳びもそのポイントを身につけるためです。

そして、開脚跳び!勢いのある技を身につけることができました。

続いて台上前転、文字通り跳び箱の上で前転をする技です。

3時間目には、低学年も同じことを行いました。体が柔らかい子がたくさんいてびっくり!着地のポーズがかっこよくできました。




高学年は、同様の準備運動の後、開脚跳びと 難度の高い抱え込み跳びです。




全校が本物(プロ)から学ぶことができるのは、兼山小の強みです。今回も、先生のアドバイスを身近で聞き支えていただき、「できた」「できそう」「もうすこし」・・・と、実感ができる学びができました。講師の先生方、ありがとうございました。(写真多すぎてごめんなさい。)
可児市立兼山小学校 
