兼山小学校運動会を支えた6年生の姿を紹介します。
開会式と閉会式では,児童代表で話をしました。話をする構成を考え,何度も何度も練習を重ねました。運動会本番では,兼山小学校の代表にふさわしい堂々とした姿で語ることができました。
準備体操のラジオ体操を全校児童の手本として行いました。特に朝礼台の上で体操する代表は,みんなの注目を浴び緊張をします。間違えないように,落ちないように気を遣うことがたくさんある中で,かっこよく体操を行うことができました。
金管とダンスの全校演技では,演奏(演技)前と演奏(演技)後に5人の6年生が口上を担当しました。練習をするたびに上手になりました。本番では,はっきりした声で分かりやすく話すことができました。
閉会式の得点(結果)発表は,会場にいる全員が注目する緊張する場面でした。そのような中でも,朝礼台の上から,落ち着いてはっきりと結果を話すことができました。
団リーダーは,結団式で宣言(「白団,赤団の全校をまとめるリーダーになる!」,「兼山小学校で一番大きな声を出す!」)したことを最後までやり抜くことができました。たくましいリーダーに成長しています。
全校の前に立つ代表でなくても,活躍しています。器具係として,走って道具を準備したり,片付けたりして一生懸命に取り組むことができました。
全校リレーのアンカーは,差がある状況でバトンを受け取りましたが,ゴールまで力を抜くことなく精一杯走りきることができました。
このように取り組むあなたが好きです!

「運動会振り返り」より
保護者の皆様,地域の皆様,応援ありがとうございました。最後の運動会,やりきって自信に満ちた顔で次のステージに進むことができました。