*2月4日(火)の話題です。
3年生企画「全校 節分フェスティバル」をロング昼休みに行いました。
記録(学校ホームページ)からは、この企画を校長室に届けてくれたのは1月20日のようです。
でも、子ども達の中には、1月(第5ステージ)が始まってすぐに企画が持ち上がっていたのかもしれません。もしかしたら、12月のクリスマス会の企画が①全校で→②学年でに変わったことから、「学年で遊んだ企画は楽しかった!次は全校で!」という気持ちが膨らんでいたのかもしれません。
保護者の皆様には、昨晩、お子様から伝わっているでしょうか?
私は、午後出張でした。残念ながら参加できませんでしたが、写真でフェイティバルの様子をお伝えします。
本校は、いろいろ考えた結果、児童会執行部(各学年の代表者や委員会のリーダーが集まって学校自治を考え、企画、運営する組織)は設置していません。それでも、委員会活動は活発です。
さらに、誰かが「楽しい学校」づくりを考え、仲間をつくり、同級生で(11月の2年生:全校ハロウイン、今回の3年生:節分フェスタ)、有志で(12月の1年生中心と2年生:演奏参加、5年生ダンス:クリスマス会)、児童主体の楽しい新企画が生まれています。
学校運営協議会やPTA総会では、子どもの主体性を伸ばすことを目標に掲げました。このような子どもたちの様子を保護者・地域の方々はどのようにお感じでしょうか。
ぜひ、子どもたちに、認め・励まし・勇気づけの温かい言葉かけをお願いします。
*おまけ*
今回の企画の様子
【1月20日 昼休みの相談の様子】
【1月30日 昼休み 放送原稿完成】
【手づくり放送原稿】
兼山小学校は、誰かの「やってみたい!」を周りが受けとめ、「可能性があるならやってみる!」「問題があればみんなで知恵を出し合って解決する」たくましい子どもが育っています。