今朝、出勤すると机上に1年生の学年通信「てんとうむし」がおいてありました。
さっそく読ませていただきました。
本校では、地域の環境(教育的素材:ひと・もの・こと)を活かして、五感を通した体験的な学習を学年に応じて行っています。先輩先生方から引き継いでいる活動があり、コロナ禍を経て新しい兼山小の教育活動も進めています。古城山は素敵な素材です。子ども達は1回と言わず、年間複数回古城山を歩きます。何度も歩くことで気づきも増えます。出会いもあります。通信最後の段落に、担任先生のあたたかいまなざしを感じました。子どもたちの心が解放されていること、たくましく伸びていることを感じました。
*通信は、1年生保護者に届けていますが、ホームページを訪問してくださっている(昨年度の月平均訪問者数は30人台でした。今年度は60人です。ありがとうございます。)皆さんにも紹介します。
*カモシカも、日々成長する子どもたちを応援しているのかな、まるでジブリの世界だなあと、一人校長室で微笑んでいます。