朝の図書室はにぎわっています。
入室前には手指消毒をします。
今朝の様子
4年生児童に、「今年は何冊くらい読めそうですか?」とた訊ねたら「はい、100冊はいくかな。」との答えが返ってきました。
分厚い絵本があったので、近くにいた児童に紹介すると、「わ~面白そう。」恐竜の飛び出す絵本でした。
そして、友だちの名前を呼んでいました。「〇〇ちゃん、この本、知ってる?」どうやら、その友達は「恐竜」が好きなことを子どもたちは知っているのです。
友だちはその本を見ると、「あ~恐竜の本だね。わたし、弟が読んでたら知っているよ。」とのこと。お互いの興味を知り合っているという、あたたかいかかわりを感じる場面でした。
また、図書室の一角には1年生の作品が展示してありました。
世界に1冊しかない「うみのかくれんぼ」図鑑です。