兼山小だより

かぶとむしのようちゅうがやってきました。

昨日、親せきの集まりがありました。

年の近い親戚(いつまでたっても“親せきのおにいさん“〇〇くん”と呼ばせてもらっています。)から

「いいものあげる。」と声がかかりました。

何かな?何なんだろうな?と期待してついて行くと・・・

でした。

ケースは、水槽っぽいですが・・・

うすいのです。アリの巣の観察でみるような・・・でも、アリの場合はもっと薄い方がよいそうです。

〇〇くんは、このサイズが欲しかったそうで、100均で見つけたそうです。

衣装ケース(これは大きい)にいっぱい仕込んでいるそうで、「校長室に置いておいたら、子ども達、よろこぶぞ。」と昔からの笑顔で渡してもらいました。

よくケースをみると、幼虫が2匹いました。

ありがとう!と返事をしつつ、さて、幼虫から成虫まで育てたことがありません。なんとかしなくては。。。
そして、今朝、車を降りて、飼育ケースを運んでいると、登校中の分団に出会いました。「校長先生、それなに?」と早速くいついてくれましたので、

「だれか、カブトムシ飼育の詳しい子はいない?」と助けを求めてみると・・・

「私、かったことある。」「今日、昼休みに行くわ!」との心強い声あり。

子ども達といっしょに、育ててみようと思います。