兼山小だより 校長室より

頑張っているあなたに拍手(伏見兼山野球団)

児童朝会に引き続き、表彰を行いました。

と、その前に、「小さな椅子」の活用スタートにあたって、こんな話をしたことを記録しておきます

①小さな椅子を活用する目的の確認「話を集中して聴く・話しの内容について自分の考えをもつ」

②小さな椅子に不都合があれば、床に座るもよし、パイプ椅子を使ってもよし。でも、①の目的を実践していこう。

そして、表彰です。

と、その前に、大谷グローブをつかって表彰される野球団員にデモンストレーションをお願いしました。こういう時に大事なのは「準備」「打合せ」ということは、分かっています。

が、今回は、昨日のランチタイムに、「明日、ちょっと、お願いね。」と声をかけただけです。こういう時に大事なのは、アドリブでも「いいですよ。やりますよ。」という積極性です。

4年生がバッター(今回は手でゴロやバウンドするように投げる)・6年生が守備(例えば内野手)・5年生が守備(一塁手)と想定しました。

朝活動の時間は限られていますので、デモを見ながら表彰状を読み上げました(よく考えると、失礼でした。申し訳ありません。)

表彰状を渡し、準優勝メダルをかけました。(オリンピック風)

4年生は全国大会に出場するとのこと。5・6・年生の盾を全国大会への切符として渡しました。

話好きなので、ここでもこんな話をしました。

③表彰されるくらい頑張ることができること、賞はなくても参加したり、作ったり、調べたりしたこと、やり切ったこと、こういう経験を自分の自信につなげていきましょう。

(①②+デモ+表彰+③=8時30分・・・1時間目は8時40分からです。また、話が長くなってしまったと反省しました。)