授業再開 第3ステージの始まりです。
城戸坂ですれ違う子ども達から、笑顔と元気なあいさつの声が返ってきた時は、とても嬉しかったです。
各教室の黒板には、担任の先生からのメッセージがありました。
夏休み明けは、欠席者が多くなる時期と言います。担任からのメッセージを読む子どもたちは、どんな気持ちになったでしょう。
今朝は、全校朝会からスタートしました。
一番に体育館に入場したのは5年生。廊下を歩く姿勢が、整然としていてい驚きました。休み前と同じ、いや、それ以上の緊張感と言うか落ち着いた感じで、全校で集まる時間を大切に考えているんだなと受け止めました。
私からは、夏の体験を自信(自分を信じる心)につなげて“好き”をふやしていこうとう話をしました。
学びづくり指導部の先生の話
くらしづくり指導部の先生からの話
40日ぶりの全校集会でした。聴く姿勢の良さに感心しました。充実した休みを過ごしたからこその姿だと思います。保護者・ご家族様、ありがとうございました。
さあ、みんなで笑顔の道を歩んでいきましょう。
◆チャレンジ展にお越しください◆
夏の体験、例えばチャレンジ展出品のための努力の過程です。
私は、チャレンジ展で一番楽しみにしていることは、一人一人がその研究や作品作りを通してどんな気持ちになったかがわかる「考えたこと」や「感想」、「まとめ」(総じてコメントという言葉でまとめます)を読むことです。パワーポント資料では、昨年の作品を紹介しました。2年生だったその児童は、カブトムシをふ化させる研究をしたのですが、「考えたこと」に「分からないときは、やってみる。」と書いていました。また、「だれかにきいてみる。」とも書いていたと記憶しています。分かるまで粘り強く、あきらめないで努力をしたことが伝わる言葉でした。きっと、この児童は問題に直面した時、このことを思い出して解決していくのではないかと、頼もしく生きていく姿を想像しています
どんな作品でも、それを完成させて今日、仲間に発表します。いろんな思いが込められています。よさを見つけ、感じたいと思います。保護者・ご家族、そして地域のみなさん、どうぞチャレンジ展にお越しください。