*7月10日(水)の話題です。
1・2・3年生が小グループになって、ノート交流会を行いました。
本校では、昨年まで1人1人が教科の学習内容や自分の考えを記録している毎日のノートの中で、特によいと思うページを選び展示するノート展を行っていました。
今年度からは、展示ではなく、対話式のノート交流会にしてみました。
次の場面は、1・2・3年生が一緒のグループです。そもそも、他学年のノートを見る機会・説明する機会はなかなかありません。こういう異年齢でのかかわりについて、私は「絶対得るものは大きい」と確信しています。それは他校でも工夫すればできますが、よりやりやすいのは小規模校の特色だと思っています。
こっそり対話のつぶやきを聴いてみました。「へー、こういうふうに書くんだ。」「〇〇さん、字が上手なんだね。すごいな~。」「私は・・・・を工夫しています。」