兼山小だより

豪雨が明けて

警報発令ほどの昨夜の雨と雷に心配しましたが、傘を使うことなく登校できました。

兼山っ子たちが城戸坂を上る前に、地域の方が枯葉を寄せ歩道を整備してくださいました。このお心遣いが、地域の方の「あなたが好き!」を感じます。いつもありがとうございます。

朝活動は「スマイルタイム」。市で作成された「笑顔の”もと”プログラム」を活用して、注意・集中・記憶などの知覚認知能力を向上を目指す5分間プログラムに取り組んでいます。

ぐんと気温が下がったので、1年生の生活科の虫探し、青空タイムは外で活動できました。

昼休みに、市の交通指導員さんのご指導で、分団長・副分団長の旗と笛の合図の確認と練習をしました。真剣に臨む姿は、毎朝の登校の様子そのものです。姿が見えなくても響くキリっとした笛の音は、安心安全を守る自慢の兼山っ子たちの証です。