兼山小だより

かにっこ英語

可児市には、より身近に英語に触れられるよう、可児市独自の英語かるたと英語絵本が作られていて各学校に配置されています。

今日は、かにっこ英語サポーターの先生といっしょに、この絵本で学習しました。低・中・高学年ごとに1時間ずつ全校が学びました。これも、小規模校の特権です!中学年は、体を使ってアルファベットを覚えます。(先生が唱える文字を聞いて、前後左右に示されたアルファベットの方にジャンプ!)繰り返し唱えながら覚えていきます。

低学年も、XYLOPHONE(木琴)ROSE(薔薇)ORCHESTRA(オーケストラ)に関係するジェスチャーゲームをしながら何度も単語を発音します。自然に単語が身についていきます。

高学年は、「K」「M」「H」が頭文字になる単語を見つける活動、「K」は兼山!なるほど!「M」は森蘭丸!いいね!ふるさと満載の意見がいっぱいでした。ちなみに、絵本の「K」は可児市、「M」は光秀明智「H」は鳩吹山でした。

他にも「G」のギター(ヤイリギター)、「S」の志野焼(美濃焼)など、英語を通して可児市についても楽しく学ぶことができました。3時間とも元気いっぱいのお姉さん先生、ありがとうございました。