トリプル7の昨夕、兼山の各地区で伝統の「光明遍照」の行事が開催されました。「百万遍」の角行灯
子どもたちのとまる数珠、御幣(ごへい)・鉦などを持ち念仏を唱えて歩きます。昔は町内を一巡したそうです。
今回は、三つの自治会さんが行うみんなの駅ひろばに、市内から通っているご家族と一緒に参加しました。
違う地区の人たちもいらっしゃいました。
数珠についた大きな母球に子どもの頭を当てると病気をせずに丈夫に育つという言い伝えがあるので、みんなでコツンを繰り返しました関係地区の皆様、温かく迎えてくださりありがとうございました。兼山の素敵な伝統行事、ずっと大切にしていきましょう!
この後、学校で保護者交流会、地区懇談会を行いました。タイトなスケジュールにも関わらず、多くの保護者の方が参加してくださいました。アイスブレイクのしりとり自己紹介で座が和らいだところで「兼山小でやってみたい!大人版」を行いました。花火・映画鑑賞・運動会参加・・・と子どもたちに負けないくらい楽しいイベントを考えてくださいました。1時間半ほどでしたが、ランチルームにいつもとはちょっぴり違う笑い声が響くとっても楽しい時間になりました。
素敵な保護者の皆様で、兼山小の新しい伝統も生まれそうです。まずは、来年の運動会!楽しみです!