小規模特認校について

さくら保育園で兼山小紹介の時間をいただきました

今朝も雪でした。

昨日より積もりました。

校長室からの風景

誰の足跡もない運動場です。さて、これからどんなことになっていくのか楽しみです。

さて、可児市小規模特認校「兼山小学校」をこれから入学する園児の保護者様に知っていただきたいと考え、今年度は可児市の保育園長会、幼稚園長会でお時間をいただき、園長先生方に、

①園の掲示板にチラシを掲示していただくこと。

②園の先生方に周知していただくこと

③保護者さんが集まる機会にお時間をいただき、学校紹介をさせていただくこと

④何かのタイミングで園の先生方からも、可児市は地元の小学校以外にも、私立小学校、そして、公立でも兼山小(小規模特認校)に入学することができること

をお願いしました。改めて整理してみると、大変図々しいお願いでした。でも、①②④は確認できませんが、③の時間を兼山保育園(校長)、瀬田幼稚園(教頭)でいただくことができ、保護者様に向けてお話しすることができました。ご協力、ありがとうございました。

そして、2月8日(土)には、可児さくら保育園にて、学校説明の時間をいただくことになりました。

その日は、いわゆる学習発表会です。場違いで雰囲気を壊してしまわないよう、演劇も参観させていただき、空気を読んで、短く分かりやすい表現で、兼山小の特色と小規模特認校制度の説明をしてきます。

資料として、今年の学校紹介チラシ

そして、昨年の校報かねやま11月29日発行号を両面刷りで準備しました。

可児市役所のHPの中に、可児市教育委員さんのお話が掲載されていました。その中に兼山小のことが話題になっていました。

「諦めないで続けると楽しくなる」僅か12歳でそういったことが言えるような体験を小学校でさせてあげられているというその教育というのがすごいなと感じました。

さくら保育園では年中さんの保護者様に向けて話します。「兼山小は努力を続けると、こういうことを学ぶことができる学校です。」と胸を張って語ってこようと思います。