校長室より

楽しい掲示物

何度か保健室前の掲示物を紹介してきました。

年末にはからは、「食育コーナー」に日本の食文化「おせち」について

もしかすると、兼山ならではのおせち料理、我が家に伝わるメニューなどもあるかもしれません。また、新メンバーに鹿児島県のおせち料理や味付けなどについて教え合うことも楽しそうです。

更に、新年らしい掲示物が登場

昨日の私は、「2」でした。

子供の頃、「「凶」がでる神社はよい神社」と言った兄貴の言葉を信じる私は、このおみくじを信じてみようとおもいました。

さて、今日は・・・「5」っでした。

これまた、納得でした。特に「口は禍の元」・・・心当たりがあるので気をつけます。

子ども達も楽しみにしているようです。

そして、図書館へ。

本校の図書館司書さんは今渡北小学校さんとの兼務です。今月は本校勤務の月です。早速、新しい掲示物になっていました。

1つ選んでめくってみると・・・「中吉」で1分類の本をよむと悩みが解決するとありました。

1分類は何だったな?と図書室に入ると

「哲学」でした。

ちょうどアドラー先生の本を読んだばかりだったので、ますます、「このおみくじも信じよう」と思いました。

養護教諭の先生、図書館司書の先生(他にも事務官さんや用務員さん)は、校内で同じ立場の先生は自分だけです。一人職と言います。

市内の同じ役職の先生とつながりながら自分の指導力を高めています。子ども達のために、そして、私たち職員のために尽力してくださっている大切な方々です。

楽しくてためになる掲示をありがとうございます。

くすっと笑える工夫、大好きです。