4年生

茶道体験 日本文化 “わび・さび”

*12月20日(金)の話題です。

本校では、4年生・6年生が年間2回、合計4回 茶道体験を行います。

地域の茶道の先生は、兼山保育園・共和中学校でも講師をされています。

複数回の体験は、子どものこころに残ると思います。

     

「わびさび」とはどういう意味ですか?
侘び寂び」とは、日本人が持つ独特の美意識や感覚を端的に表現した概念である。 具体的には、不完全なもの(劣化・欠ける)を否定的に捉えず、むしろ自然や時間の経過による様々な変化に美しさを見出し、生まれた静寂を受け入れ深く味わうという美学だ。