兼山小だより

デジタル授業参観(今日は1時間目)

朝からいい香りが校内に広がっていました。

今年もたくさんなった柚子を、事務官さんと養教さんが全校児童+職員分を袋に詰めてくださいました。本日、一足早く、プレゼントをお届けします。

さて、今日は1時間目の様子を紹介します。

<5・6年生:体育>

遊具をうまく使って練習していました。ねらいを定めてインサイドキック!楽しみながら技術も集中力も鍛えられます。

   

<ひまわり1:漢字を覚えていました。

<1年生:国語>

<2年生:算数>

<3年生はテスト中>

<廊下には、短縄跳びの記録表>

これから個人の記録に挑戦します。

<4年生・そろばん>

どの学年も落ち着いて学んでいます。きっと、ガラガラっとドアを開けても集中力は途切れないでしょう。でも、廊下からそっと見守ってみました。(まるで誰かさんのお姉さんのように:漫画の話です)

校内をぐるっと回って校長室に戻ると、1時間面も終わりの時間になりました。

体育の様子です。一人一人が記入用紙に今日の授業の振り返りを記入し、先生からの授業評価(集団としての学び方でよかった姿や特に個人で頑張っていた人の紹介など)が行われ、最後に児童の代表(体育係かな?)による授業の振り返りを全員に伝えていたんだと思います。代表者が話し終わると拍手が聴こえました。

兼山小では、45分の終わりに評価活動を位置づけ、授業を通して自分や仲間のプラスの変容を見つめ、伝えることで“好き”を増すことに取り組んでいます。