学校行事

“しあわせのばけつ”いっぱいになったよ。

今日は、ぽかぽか旬間まとめの会を行いました。

企画はなかまづくり委員会です。最終うちあわせをしています。

さあ、はじまりです。

なかまづくり委員会より、この会のねらいをみんなに伝えている様子。

「では、各学年ごとに、いわれてしあわせな気持ちになった言葉を紹介してください。」

◆3年生です◆

(*会場の雰囲気も含めて、写真は少し多めです。)

◆2年生です◆

◆1年生です◆

◆4年生です◆

◆5年生です◆

◆6年生です◆

 

全体で、ねらいを達成できたかを振り返りました。

なかまづくり委員会から、取組の様子や感想の発表

♫全校合唱:どんなときも♫・・・歌詞がいいんですよね~

優しい気持ちで歌いました。優しい気持ちになりました。

教員を代表して話をしました。

「もう一度、しあわせな気持ちになれた言葉を読み返してみましょう。その時の場面を思い出してみましょう。」

 

「速くなったね。」と言われた〇〇さんを取り上げて、こんな話をしました。

「速いね。」ではなく、「速くなったね。」がうれしかった。それは、自分が努力していることを認めてもらえたからうれしかったのではないかな。(本人、うなずく)

よく、友だちの変化に気が付きました。声をかけたともだちも素晴らしい。素敵な関係ですね。

みなさんがうれしく感じた言葉は、誰かからかけられた言葉。友達を大事にしてください。

ぽかぽか旬間では、もう一つ学びました。〇〇さん、あなたの標語をもう一度教えてください。

いわないよ いやな気持になる言葉

ほんとに、そのとおりです。これからも、相手が嬉しい気持ち、幸せにな気持ちなれる言葉をかけあっていきましょう。

◆なかまづくり委員会さんからの話

これからも、しあわせのばけつをいっぱいにして、楽しい兼山小学校を創っていきましょう。