*11月23(土)の話題です。
お城好うぃの私は、この記念すべき行事に立ち会いたい(いつか孫(まだいません)と古城山を登って、この日のことを伝えたい)と思い、この日を待っていました。
素晴らしいお天気で、心がわくわくしていました。小学校の駐車場にはたくさんの車。そして、何人か子どもやご家族の姿も見えました。
主観ですが・・・素晴らしい石垣ですね。
兼山学でお世話になっている「美濃金山城おまもりたい」のみなさん、そして、先日6年生に可児市の魅力をお話いただき、金管バンド引退式を参観していただいた(子どもたちにメッセージもいただきました)可児市長さんによる除幕式が
ありました。
市内に「国指定の史跡」があること、それが兼山にあることからも可児市の歴史・兼山の歴史的存在価値を改めて感じました。この石碑の後ろに金山城天守閣がそびえていたそうです。
わずかですが自分の歴史やお城、森家の知識を引っ張りだしつなぎ合わせて、当時を想像しました。このような想像する時間(妄想タイム)が好きなんです。
式典が終わると、市長さんがお帰りになります。先日のお礼の気持ちを伝えようと近づくと先客が・・・
地域行事に参加していた子どもたちです。「市長さ~ん」と駆け寄って挨拶をしていました。
*写真掲載は許可をいただいています。
「市長さん、ありがとうございました。」
行事は続き、次は、烏峰太鼓さんの演奏を聴くことができました。古城山・城跡に響く和太鼓。これも「想像力・妄想力」をそそります。
最後に、お楽しみ抽選会が行われ、特賞は本校2年生児童でした。「おめでとう!」ちなみに私も・・・
うれしい!
最後に子ども達と記念写真。
地域行事に参加したら、こんなうれしいことがありました。
紅葉もきれいでした。古城山も兼山の自慢ですね。