学校行事

“しあわせのばけつ”をいっぱいにしよう(第2回全校道徳)

12月4日から12月10日までの1週間は、「人権週間」として、様々なメディアを活用して、全国各地で多数のイベントが実施されます。

本校では、11月20日(今日)から12月11日までを「ぽかぽか旬間」として、「自分も仲間も大切にする」気持ち=人権意識を高める取組を行います。

今日は、第2回目の全校道徳。「しあわせのばけつ」という絵本を題材に、「自分もしあわせ、友だちもしあわせな気持ちですごすためには、どうしたらいいか」を全校児童・職員で話し合いました。

先生の朗読とスクリーンに映された絵本の世界に引き込まれていきました。

学年後毎に円陣を組んで、課題について話し合いまいした。

 

話し合いが進むと、お互いの距離が近くなっていました。

学年で話し合ったこと(自分の考えと仲間の考えを比べながら聴き合い)、考えたことを代表者が発表しました。

全校道徳の時間は、全校児童と先生が一緒の話題で考えることができ、自分の目標を考えることができます。共通目標をもつこともできます。

共通の目標「みんなが幸せにせいかつできるために」達成のために、仲間づくり委員会から取組の提案がありました。

こんな時、どんな声をかけると、相手の「しあわせのばけつ」をいっぱいにできるかを考えました。

取組期間中に、「自分の「しあわせのばけつ」がいっぱいになったときのエピソードをこのポスト(兼山小のしあわせのばけつ)に入れてください。」

相手の「しあわせのばけつ」をいっぱいにする行為は、自分の「しあわせのばけつ」をいぱいにすることになります。

どんなエピソードが生まれるか、楽しみです。