*11月17日(日)の話題です。
兼山地区センターにて、第7回兼山ふれあいまつりが開催されました。
打合せでは8時15分集合完了でした。それより早く集まる子も多かったです。お天気も良く、気持ちのいい一日になると思いました。
集合後は、最後のリハーサルです。
ステージ2番目に発表します。演奏が終わったら、すぐに撤収です。夏祭りにも経験しているのでスムーズンにできました。それは、このような準備と保護者さんのご協力のおかげです。
9時から開会式。お祭り責任者の方、可児市長さんのご挨拶がありました。そして、烏峰太鼓さんの演奏に続いて、金管バンドRANMARUの演奏です。
パートリーダーから、会場のみなさんへ、お礼とこれからも「よろしくお願いします」のあいさつ。
PTAを代表して、PTA会長さんからのあいさつ。
パートリーダーの「テンハット」の合図。凛とした空気になりました。
ご来場のみなさんの拍手、声援が、子どもたちの自信になります。「ありがとうございました。」
このメンバーでの最後のステージは、6年生引退式です。
今年は、保護者・地域の方の参加もしていただけます。演奏後、6年生一人一人が3年間の金管バンド活動を通して学んだことを語ります。
6年生は、自分自身に向けて、同級生に向けて、後輩に向けて、指導してくださった先生に向けて話します。昨年、私は6年生の語りを聴いて、兼山小が長く金管バンド活動を続けてきた理由、地域の方々が「金管は兼山(まち)の自慢と誇りだ」と話される意味をその時感じることができました。一言でいうと“感動しました”。保護者、地域の方々にぜひ、聴いて欲しい、知ってほしいと思います。
13時20分から演奏開始予定です。
少しゆとりをもって、13時から13時10分くらいにご来場ください。ご来場の際は、事前に学校まで連絡ください。椅子を準備します。
多くのみなさんのご来場をお待ちしております。