元気で明るい子どもたちの声を聴くと、どんな気持ちになりますか?(大人の皆さんへ)
元気で明るい友だちの声を聴くと、どんな気持ちになりますか?(子どもたちへ)
昨日、2階会議室で第3回学校説明会を行いました。
BGMは、運動場から聴こえる3・4年生体育「ハードル」の授業中の声でした。
元気で明るい声。仲間を応援する声。聴いていると嬉しくなります。
初めて来校された説明会に参加された方から、「何年生ですか?」「仲がいいんですね。」そんな感想の声をいただきました。
今日の1時間目も3・4年生の声が聴こえてきました。
いい意味で仕事になりません。気になって気になって・・・
感染症警戒中ですが、半袖半ズボンで体育の時間は活動します。器具の準備をする。集合する。先生の話を聴いたら、ダッシュでスタートラインへ。自分の歩幅などに合わせて3コースから選び、練習開始。列の後ろを見て手を挙げ、自分がスタートする合図と気持ちを高めます。走り出すと、友だちとハードルの距離を見極め「いち・に・さん・とーん」と応援します。ゴールラインまで走り切ると、小走りでスタートラインへ戻ります。たらたら歩く子はいません。うまくなりたい!という気持ちが伝わってきます。(なんて前向き・積極的・主体的な子ども達なんだ!感動です)中間振り返りの時間に先生から指導を受けます。後半の練習が始まります。「声が小さくなってきたよ」と先生からの声が聴こえます。ちょっと安心もします。ずーと頑張ってばかりもいられません。でも、その一言で、また、応援します。応援できるということは、友だちの姿をみることであり、自分の姿も想像してのことになります。身になる学習をしていると思っています。
ここまで綴って、さあ、写真をアップしようと思ったら・・・写真を保存してませんでした・・・すみません。次回の体育の時間をお楽しみに・・・(反省)