3時間目に、金管バンド練習の始めに流れるリズムが聴こえてきました。17日の演奏に向けての練習かな?と思いましたが、その音は、いつものとは何となく違っていました。「若い」というか「かわいい」というか、「初々しい」というか・・・
音楽室に行ってみると・・・
3年生が楽器体験をしていました。
自然にリズムをとる姿・・・いいなあ。
「金管バンド活動は、どうですか?」と訊ねると、「楽しみ!」「上手くできるかな、心配・・・」等の声が。
いろんな事情で自分の第一希望の楽器を担当できる場合もできない場合もあります。その時の気持ちも含めて、これから3年間で子どもは何を感じ、考え、経験するのでしょう。
6年生が引退する日、3年生が加入する日がきます。金管バンド活動は、兼山小で学ぶ子どもたちお未来につながる笑顔の“もと”を育むとても貴重な時間だと思っています。
楽しもう!金管バンド。