学校行事

交通安全 旗と笛

今日の昼休みは、ロング昼休み

暑すぎて外では遊べませんでした。

休み時間の前半を使って、後期の分団長・副分団長が体育館に集まって、交通安全の旗と笛の使い方の講習を受けました。

講師は、いつお世話になっておる交通安全指導員の皆さんです。

 

ドライバーにとって、黄色い旗が見えたり、笛の音が聴こえたりすると、「あっ、子どもが通るな」と感じることができます。

危険予知、危険感知、事故予防という点で、この2点はとても有効です。分団長・副分団長さん、よろしくお願いします。

また、地域の方と話をしていると、「朝、笛の音が聴こえると、ああ、子ども達が登校する時間だな。」と子どもたちのことを思い浮かべるそうです。

「大きく、気持ちよく聞こえる笛の音は、こちからの気持ちもよくしてくれるわね・」と笑顔で教えていただくことがありました。

また、聴こえなかったり、小さかったりすると、「だいじょうぶかなあ」と心配になることもあるそうです。

朝、兼山にきもちよい笛の音が響くといいなと思います。