*8月30日(金)の話題です。
地震を想定した命を守る訓練をしました。
まず、シェイクアウトを実践しました。
そして、今回は天気の心配もありましたので、地震を想定でではありますが、避難場所を体育館に設定し、移動しました。
今回は、地震により通路に障害物があるという設定です。
ここを通ってはいけないのか、気をつけて通ることができるのか、その場の判断が求められます。
移動は静かに慌てずにできました。
体育館で、子どもたちは、非難の様子についての評価、災害についての注意点などの話を聴きました。
話は地震だけでなく、大雨など気象警報時についてにも触れました。命を守る行動は、「よく聴き、深く考え行動し、自分の気持ちを伝えきる」姿に通じると考えています。
日頃の学習がつながると思いながら話をしました。