4月~7月 教育活動アンケートへご協力、ありがとうございました。
今回の回答率は85%でした。前回は72%でした。ご協力ありがとうございます。
これからもアンケートメールが配信されたら「またか・・・」とマイナスに考えなくて、「おー、学校は私の意見を欲っしているんだな。」「よし、私の意見を兼山小の教育に反映させるぞ!」というようなプラス思考でご協力をお願いいたします。
うれしかったこと。
これは、回答者85%=53名の中で自由記述欄に意見をいただいた方の人数です。約40%です。どの意見も建設的であり、今後の参考にさせていただきます。
そして、子どもたちです。
自由記述に19名が答えていました。嬉しい!!
メールは保護者に届いています。ということは、親子でアンケートを通して学校生活について話題にしていただき、子どもの声を保護者さんが聞き取って書き込んでいただいたということです(よね)。
これからも、学校のことを家庭で話題にしていただき、よいことは「よい!」と、変えてほしことはその理由も併せて口頭・お手紙でお伝えください。
学校(先生)・家庭(保護者・ご家族)・地域の連携と言いますが、一番大事なのは「こどもの気持ち」です。学校でも聴き取ります。ご家庭でも地域でも子どもとお話しいただき、「日に美しく 日にたくましくのびていく 楽しい兼山小学校」をみんなで創っていきましょう。
◆前置き?がながくなりました。
牛乳パック・ペットボトル・アルミ缶回収を、今年から特別な期間だけではなく、いつでも回収に変えました。
エコ・環境を守ることを日常的に意識し、そのうちに「当たり前」になっていくイメージです。大人の資源回収(常設資源回収ボックスの設置)は大成功だと思っています。教育アンケートでも好評でした。
あとは、保護者様がちょっと周りのお家を思い出し、高齢で学校まで資源を持って行くのが難しいお家があったら「ついでに持って行くよ」と声をかけていただくといいなと思っています。
地域の方々の間でもそういう声をかけ合えたら、地域のつながりがますますよくなっていくのではないかと思っています。
そして、子ども達です。
昨年は、親さんが回収日に合わせて袋に「〇年〇〇 30個」などと個数を書いて子どもが学校に運んでいるということを聴きました。今年は、家に1つでもアルミ缶があったら、「私、学校にもっていくわ」と、登校のついでに持ってくる姿を期待しています。
誰が学校(兼山・可児市・日本・地球)をよくするの?
「はい、私です!」なんてね。