兼山小だより 校長室より

地区懇談会を行いました。

19時より、地区懇談会を開催したところ、約70%の参加がありました。

ありがとうございます。また、事前に欠席連絡もいただいており、保護者の皆様の本校教育活動へのご理解・ご協力に熱く(厚く)お礼申し上げます。

                  

ちょと写真載せすぎでしょうか・・・和やかな雰囲気で話し合いが進んでいたことを紹介したいと思いました。

子どもたちがHPを見たら、お父さん・お母さんも頑張っているんだなと思う事でしょう。

さて、冒頭に私が話した一部を記録します。

1 学校行事

・8月17日 兼山こどもまつり (金管出演)

・8月24日 環境整備作業(外はなし。室内)+環境整備作業後「山城・海城どっちが強い」可児市観光課主催の企画に参加してください。(詳しくは後日)

・9月26日 わいわい交流会+授業参観(今年は、可児市社会福祉協議会さんとコラボして、小学生「認知症講座」を授業参観として行います。)

2 笑顔の“もと”について

可児市教育委員会の「目指す教育の姿」は、一人一人の今の笑顔を、未来につなげる。未来の笑顔につながる「笑顔の“もと”」を育むです。笑顔の“もと”には、コミュニケーション能力やふるさとを愛する心、自己肯定感や自己有用感などが考えられます。

兼山小学校では、「好きな人がいる」、「好きなことがある」、「好きなものがある」この「好き」という感情が笑顔の“もと”になると考えています。(詳しくはPTA総会資料参照)

3 学校と家庭の連携を強めたい

ご意見お待ちしちぇおります。こうしたらどうか?あれはどういうことか?という意見をきかせてください。合わせて、「いいね~」「うれしかったよ」的な、学校(先生)の努力を認めていただく声も待ってます。

このような内容を約15分ほどお時間をいただいて話しました。

会議の途中で退席させていただきましたが、うれしいことに、おひとり校長室を訪ねてくださり、しばらくお話しました。(待ってました!!という気持ちです。)

建設的な声をいただきました。また、担任の行為に対しての感謝の気持ちを伝えてくださいました。明日、私かから担任に伝えます、担任は喜ぶことでしょう。ありがとうございました。

*みなさん、遅くまで熱心に話し合いをしていただき、ありがとうございました。