小規模特認校について 校長室より

兼山保育園で小規模特認校“兼山小”について説明しました。

今日は、兼山保育園さんで授業参観がありました。

保護者さんが集まるということで、園長先生にお願いして学校説明の時間をいただきました。

こういう説明会では、プレゼン資料を準備することが多いのですが、今回は皆さんのスマホで学校HPを開いていただき

【小規模特認校について】から【2024.10.24 学校説明会を行いました】の中の【PDF資料】20231018 小規模特認校学校説明会にアクセスしていただきました。

(一度アクセスすると、「また見てみようかな?」と思って、これからも訪問していただけたらいいなと思いながら・・・)

       

「親として、小学校生活に期待することはどんなことですか?」

「親として、お子様には将来どんな大人になってほしいと思っていますか?」

「そのために必要なことは何だとお考えですか?」

こんな投げかけをしながら、私の持論「好きなことがある、好きなものがある、好きな人がいる。そして、自分のことを好きであることが、必要ではないか」と話しました。

自己肯定感や自己有用感も必要であり、それを育てるには、何かをやってみること、それに対して周りからのあたたかい認め・励まし・勇気づけの言葉かけが重要だと続けました。

兼山小は、人数こそ少ないけれど、「やってみる」「こえをかけられる」「見守ってもらえる」機会は多いと思います。

地元の学校、私立の学校、そして、可児市内からなかどこからでも通うことができる兼山小学校を進学先の候補に挙げていただきたい、という話をさせていただきました。

兼山保育園の先生方、保護者の皆様、貴重な時間をいただき、話を聴いていただき、誠にありがとうございました。

*もし、本日の説明を聴いてくださった保護者様がこのページを読んでいましたら、くどいようですがここでもお伝えします。どうぞ、一度ご来校ください。実際の子どもたちの活動の様子、学校の雰囲気を体感してください。子どもたち、職員一同お待ちしております。

*個別での学校見学は随時受け付けています。可児市教育委員会学校総務課さんと計画する学校見学会もあります。それについては、可児市教育委員会にお問い合わせください。