R6年度・R7年度の2年間、兼山小は、岐阜県NIE実践校に選ばれました。
岐阜新聞・中日新聞・朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・日本経済新聞の6紙が4か月、計画的に学校に届けられます。
子ども新聞ではないので内容は難しいけれど、ペラペラ紙面をめくっていると、ハッと自分の知的好奇心を揺さぶるような記事があると思います。
例えば、スポーツの話題、季節の話題、地域の話題、自分の興味関心がある話題・・・特に、プロのカメラマンが撮っている写真に目が留まることがあるでしょう。
ネットは便利ですが、自分の興味関心に特化した情報にと止まれていく傾向になります。
その点、新聞記事の内容は実に様々です。地域・岐阜県・日本・世界、人間の話題から動物、環境、宇宙・・・
様々な話題をちらりちらりを目にすることで、視野が広がり、自分の興味関心あることをもっと詳しく知りたくなる。そこでネットを活用したり、人に訊いたり、本で調べたり・・・
使い方次第で、新聞は役に立つと思っています。
この2年間で、どんなことができるか?できること、やってみたいことを無理しすぎないように進めていきたいと思います。
保護者の皆様にお願いです。
PTA総会で紹介した「いっしょに読もう!新聞コンクール」の取組を6月くらいから始めたいと考えています。(できる学年から)
夏休みのチャレンジ作品として、中日新聞社主催「新聞切り抜きコンクール」への参加もおススメです。