毎朝のルーティーン
①月・水・金は朝の登校の様子をみる(城戸坂下へ)
*火・木は、少しゆとりをもって出勤
②校門を確認
昨年までは、そこまでこだわっていませんでしたが、強風で門扉が動く時があります。
一台は通れるので、そのままにしておくことがありますが、出入りが重なった場合、危険です。
これまで、正門で事故が起きたことは耳にしてはいませんが、ドライバーのみなさんでヒヤッとしたことはありませんか?
ハインリッヒの法則によると、1つの「ヒヤリ」の背景には多くの「ヒヤリ」が起きているそうです。
今年は、何というのでしょうか?この写真にある「バー」というのか扉を固定するものをしておこうと思います。
③資源回収BOXの確認
こういう無人回収では、収集不可能なものが入ったり、いたずらがあったりすることがあると聞きました。そういうことも気をつけなくてはいけませんが、
私の気持ちは、「活用していただいているかな?」
さて、今朝は・・・増えてました!!
ちなみに、新聞・雑誌はまだ未使用です。これからが楽しみです。上記のような心配事がないことを願います。
④ホームページ訪問者確認
これも、楽しみの1つです。
なんと、昨日は「108名」の訪問がありました!!!(びっくり)
この記録は、どういう画面で確認するか紹介します。
管理者のページには、このような画面がでてくるのです。
この「訪問」は、訪問者のべ人数です。「ユニークIP」が、一端末1回カウント数です。(と、昨年業者さんから説明を受けました。)
2つの数字が同じになったのは、昨年4月末から記録をとり続けて初めてのことで、これにもびっくりしました。
昨日は、公立保育園・幼稚園園長会に参加させていただき、小規模特認校制度と現状を説明し、今後の入学生をふやすための協力をお願いしてきました。
そのこともあってなのか、100人越えは、本当にうれしいことでした。
ちなみに、4月の記録はこんな感じです。
「関係人口」という言葉があります。過疎化対策関係の話題で知りました。移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもなく、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことです。
本校の児童数は61名です。その保護者、職員を「定住人口」に例えるなら、「交流人口」「関係人口」にあたる人はどんな人になるでしょう。ここで定義づけするつもりはありませんが、私は、この訪問者の数字に、兼山の子どもたち、兼山小の教育活動に関心を持っていただいている人たちがこんなにいるんだ、と励まされます。写真青数字が200を超える日を夢見て、情報発信を続けます。入学生が増えることを願います。