*昨日(12月20日)の話題です。
3時間目に体育館で、なかまづくり委員会による「ぽかぽか旬間まとめの会」を行いました。
1年を通して「よいことみつけ」をしていますが、特に11月22日から12月12日を「ぽかぽか旬間」とし、友だちについて考え、よいと感じていることを伝え合いました。また、家族からもメッセージをもらい、自分自身の良さに気づくことができました。その中でも1つ、自分のよさをカードに書いて、全校児童が体育館に集いました。
1年生から順番に、ともだちの良さを紹介していきました。
紹介が終わると、感想を交流しました。
「みんなはきはき話せていました。」・・・はきはき話す=自分の気持ちを伝えきる=いいところですね。
「いろんないいところがあるんだな。ぼくも、見てみたいと思いました。」
「ひとりひとりのいいところがあることが知れてよかったです。」
「みんなのよいところを聴いて、兼山小はやさしい人が多いと思いました。」
「6年生以外のよいところを知ることができてよかった。」
なかまづくり委員長「ぽかぽか言葉をたくさんつかえてよかった。」
みんなで「あなたにありがとう」を歌いました。
ともだちのよいところをたくさん見つけることができました。この取り組みを通して、あまり話したことのない人とも話すことができました。いいところを知ると仲良くなれます。いいところを言ってもらえると、もっと仲良くなれます。これからも、みんなで笑顔の兼山小学校をつくっていきましょう。