グランド南側フェンス方向から、わかいい声が聴こえていました。

幼い姿に、「きょうって兼山保育園さんが遊びに来る日だったかな？」なんてのんきなこと考えながらデスクワークを続けました。

先生と４人の姿は、だんだん学級園そそて西側フェンスへ移動していきます。

かわいい声もだんだん大きくなてきました。

「あっ、ドングリだ！」「見つけた！」「えっ、どこに？」「この、ドングリのだ！」

全員が大きな声でつぶやいています。つぶやきではなきですね。叫んで、いやいや、元気な声で自然に話しています。

てっきり園児だと思い込んでいたので、（あんな風に、全員が、だれに遠慮することもなく、自分の気持ちを大きな声で発せれるっていい関係だなあ）と思いながら

椅子から立って子どもたちを見ていました・・・・4人とは、1年生でした！！（園児と間違えて、大変失礼いたしました）

教室に帰ってくる廊下ですれ違うと、今日の収穫「秋のいろいろ」を見せてくれました。

四季を五感で感じ、豊かな心を育んでほしいと思います。