今朝は、保護者代表3名の方に来校いただき、1・2・年、3・4・年、5・6年に絵本の読み聞かせをしていただきました。
少し、お話を伺うと、「1年生だけでなく2年生も一緒ということで、緊張します。」(1年生保護者)という声もありました。
児童代表者が、校長室までお迎えに来ました。さあ、保護者読み聞かせの始まりです。
どんな本を選ぶか?そこには読み手の想いがこもっています。
保護者の方の感想
「はじめは緊張しましたが、子どもたちがしっかり聴いてくれるのが嬉しく、そして、だんだん楽しくなってきました。」
「みんなで楽しみながら感想を言い合えました。とても嬉しかったです。」
「子どもたちが大きくなっていくにつれて、気持ちを隠したり言えなくなったりすることが多くなってくると思うのでこの本を選びました。感想交流で、絵がすごい、とか「きもちは大事」というコメントをもらい嬉しかったです。」
保護者の方々、ありがとうございました。表題にはあえてお母さんと書きました。お父さんの読み聞かせも、子どもたちはうれしいです。ご家庭での読書活動につながるといいなと思います。
本校には、大先輩たちによる「読み聞かせサークル」の読み聞かせもしていただいています。
読書は心を豊かにします。
ネットもいいけど、活字・紙文化も心の成長への影響は大きいです。
読書習慣を子どもたちには身に付けてほしいと思います。
読書の秋ともいいます。秋の夜長を大切に過ごしたいと思います。