◆開始を待つ子どもたち
◆火の神と妖精?の入場
◆火の神より妖精、妖精より子どもたちへ、誓いの火の点火
◆全員が中央の燭台に献灯
そして、神聖な火を見ながら、ひとりひとりが研修の成功やそのために自分が仲間に貢献できることなどを心の中で考えました。
宿泊研修では、この時間はほとんどの学校が計画している思います。
5年生は12人ですが、会場には、もっと多くの想いがこもっているような、見ていてとても居心地のよい(う~ん、語彙不足でうまく表現できないのがもどかしいです)時間でした。
◆レクリエーション
神聖な時間のあとは、子どもたちが班ごとに考えたレクリエーションの時間です。
*一日、盛りだくさんのプログラムを通して、子どもたちは楽しく過ごせたようです。
次は、お風呂タイム、そして一日の振り返りを行い就寝となります。
消灯は21:30
小学5年生の普段のお休みタイムは何時でしょう?ここでは「早ね早起き」ですが・・・そうはいかないかな?
宿泊研修の醍醐味は、夜のおしゃべり。見回りの先生との駆け引き。なかなか寝付けないベッド。家族と離れ、いろいろ考える。そして、いつの間にか朝になっている・・・
コロナ禍では味わえなかった経験です。宿泊研修の夜を思い切り味わいましょう。